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グルテンフリーの好転反応で眠気はでるの?そのほかの好転反応は何

グルテンフリーの好転反応で眠気はでるの?そのほかの好転反応

この記事を読んで下さっている方の中にはすでにグルテンフリー生活をしているっていう人も多いのではないでしょうか?

健康意識の高い海外のモデルやセレブ、有名人やアスリートがグルテンフリーを行っているということで話題になっていますよね。美肌やダイエットへの効果の面からも注目されています。テニス王者のジョコビッチ氏が「グルテンフリーの食事にしたことで体の調子が良くなった」と発言したり食生活の本を執筆した事も有名ですよね。

そんな話題のグルテンフリーですがグルテンを抜いた生活を始めると一時的に眠気や疲れがでるんだとか。

この記事ではグルテンフリーの好転反応として眠気はでるのか?またグルテンフリー中のおすすめレシピ、そしてどうしてもグルテンを摂取する(しないといけない時)の裏技をご紹介しようと思います。

 

グルテンフリーの好転反応で眠気はでるのか?

私自身、完全にグルテンを経って4日くらい経過したころ眠気がすごーくでましたし、春休み中の子供たちも昼寝を長くしていたことを考えると(普段は上の子はしない.)

我が家の場合、眠気はでました。

また、インターネットやブログでもこんな声が見られます

 

「2週間目を過ぎてやっと食事後の眠気やだるさがなくなってきました。」

「グルテンフリー開始数日後から約10日間に渡り、起きている間ずっと頭痛と眠気を引きずっているような感覚で、逆に体がしんどかったことにびっくりした。」

 

好転反応にはほかにもこんな症状があるようです

鼻水、下痢、ニキビ、便秘、口内炎、肩こり湿疹

 

人によって様々ですが、何らかの好転反応の症状がある人が多い様です。

※好転反応(こうてんはんのう)とは、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。 反応の程度はさまざまである

 

なぜグルテンフリーは身体に良いのか?

そもそも小麦を食べていなかった、人類の進化にも関係しています。

遺伝子的に今でも小麦に敏感な人が多く、進化の途中という事なのかもしれませんね。

牛乳と麦は比較的最近人類が食べ物として利用されはじめました。10000年くらい前のトルコで初めて鎌が穀物の収穫に使われた時期におそらく中近東で多くの私たちの祖先が食したと考えられています。

それ以前は何を食べていたか??

それは野生植物や魚、動物、虫などさまざまです。

氷河が解けるとともに文明が中近東からヨーロッパに広がり農耕技術を持った人々が移動しました。

乳牛と穀物もこれらの移住者とともに運ばれました。

そのとき、多くの原住民は穀物を食べる事の生理代謝に適応できず多くの人々が死んでいきました。

生き残った人々はグルテンに打ち勝ちグルテン過敏症に関係している遺伝子は淘汰されたはずでした。

しかし、牛乳と麦を主食とする民族に一番最後に侵略されたアイルランドのような国では他の国に比べて乳と麦の過敏症が高い傾向にあります。

グルテンは腸にへばりつき分解されにくいので、腸の中にとどまります。さらにその物質が腸の粘膜に“くさび”のように入り込むので、便としても出ないし、栄養としても吸収されません。

そのグルテンを食べないようにする事自体が健康に良い、ということで近年注目されているんですね!

グルテン過敏症の影響にはどんなものがある?

グルテンの中毒作用は直接、腸内にある粘膜に対して影響を与えます。

 

体質によっては体の中で消化不良や便秘、下痢、発達遅延、低い背丈、歯のエナメル質への色素沈着、うつ、早期神経系退化、てんかん、関節炎、異常植物摂取による栄養失調、腹部膨張などがみられます。

たくさんの症状が関係していますね。しかしこれには個人差があります。

テニス王者のジョコビッチ氏が「グルテンフリーの食事にしたことで体の調子が良くなった」と発言したり食生活の本を執筆した事も有名ですよね。彼はセリアック病を公表していますのでグルテンを除いた時の効果が圧倒的に高かったと思われます。

グルテンフリーの注意点

グルテン、カゼインフリー生活をして体調が良くなったとしても、いままで取っていた栄養をいきなり摂らなくなるわけですから他のもので補わなくてはなりません。

 

グルテンを完全に排除すると栄養不良を起こす場合が。

グルテンを摂らないと不足するのは食物繊維、鉄分、葉酸、ナイアチン、チアミン、カルシウム、ビタミンB12、リン、亜鉛など・・たくさんありますがこの中で重要なのは全粒小麦粉などの製品から食物繊維を摂っていた人がグルテンフリーに切り替えると食物繊維が不足し、心臓と血管の病気になるリスクが高くなるという事です。

グルテンフリーを行う人は野菜、フルーツ、肉、ナッツ、食物繊維を取り入れたバランスの良い食事を心がけましょう。

 

本当にグルテンカゼイン過敏症なのか?

ここまでグルテンを食生活からはぶくことをお勧めする話をしましたが

身体がグルテンを受け付けられる人はいると思います。そういった場合はわざわざグルテンを食生活から省く必要はないですよね。たくさんの重要な栄養が含まれているわけですから。

自分がグルテン不耐症なのか調べる簡単な方法は、まず2週間食事から取り除く事です。

そして2週間後にもう一度パンを摂ってみる。それで体調に何も変化がなければあなたは不耐症ではないのでグルテンの食事をする必要はありません。

ジョコビッチ氏の本にもこのやり方が紹介されています。

グルテン過敏症なのかをきちんと調べる

検査できちんと調べる方法もあります。我が家は病院で遅延型フードアレルギー(血液)検査をしました。結果がでるまでは1カ月。保険適用外で3万円+医師による結果の解析料1万円でした。

遅延型フードアレルギー検査とは・・腸内環境と93の食材の関係をみます。即時型アレルギー検査と違って数日たってから体に影響を及ぼすために、その食材が原因とは気が付かないことが多いです。その食材は腸内に炎症を起こし、リーキーガットといった腸粘膜機能を荒くして免疫機能や神経症状、自律神経症状のアンバランスを引き起こします。

自宅で検査できるキットもあります。自宅で簡単に血液を採って郵送し、結果が送られてくるようです。

 

自分がグルテン(ペプチド)が分解・消化できるのか、きちんと調べてからグルテンフリーを始めるのが実は健康への近道かもしれませんね。

 

まとめ

グルテンフリーによる好転反応で眠気が出る人も多い。グルテンフリーをする際は野菜、フルーツ、肉、ナッツなどを取り入れたバランスの良い食事を心がけましょう。

まずは自分がグルテン不耐症なのか調べてみるのもおすすめです。